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2024.10.16

  • 施工事例

カバー工法でサッシまわりの開口部を小さくしました!

お風呂の窓やあまり使わない窓が大きくて寒い空気が入ってくる。そんな時に窓を小さくしたい・・なんて感じる人も多いのではないでしょうか?LIXILさんのリプラス、YKKAPさんのマドリモといったサッシのカバー工法を使えば今ある窓枠の上から、新しい窓枠を取り付けるだけです。壁をこわさず、1日でリフォームが完了します。また窓の種類を変更したり、窓のサイズを小さくすることも可能です。大きさや形に多少の制約はあるのか?自分の家の窓は特殊な形だけど本当に対応できるのかな?そんな不安に思われた方は是非、一度当社にご相談ください!
冬になると大きな開口部は寒くなりますよね・・・。 冬は暖房をしても足元がヒンヤリ。夏は冷房をつけてもジリジリ暑い。そんな経験はありませんか?その原因は、実は「窓」。なぜなら、窓は、住まいの中で最も熱の出入りが多い場所だからです。なので「窓の断熱性」を高めることが住まいを快適にするための大切なポイントとなります。今回はまさに大きな窓から冬場に冷気が来るので窓を小さくしたいというご要望を頂きました。
カバー工法では最新の窓へ一日で変えるので非常に効果を実感できます。今回は段窓(1つの窓を方立という部材を使って上下の窓にわける)にしました。上部の窓は引違い仕様にし、下部には断熱パネルを嵌めこみました。外から見てもガラスの面積が小さくなっていることがお分かりいただけると思います。今回はLIXILさんのリプラスという商品を採用されておりますが、実はこのリプラスはトリプルガラスにも対応している優れものです!この機会に最新の窓に取替えしませんか?

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