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2024.10.22

  • 施工事例

空回りして開閉できないルーバー窓のハンドル交換!

既設のルーバー窓のハンドルが空回りして開閉が出来ないというご相談です。オペレーターハンドルを交換して問題を解消しました!オペレーターハンドルが回らず、ルーバー窓(細長いガラス板を密着させて閉める仕組みの窓のことです。横型のガラスルーバーをハンドルで操作し、回転させて開閉します。別名でジャロジー窓とも言います。)が開けられないというお問い合わせをいただきました。オペレーターハンドルが空回りする原因として、①ゴミや異物が挟まっている②ハンドル内部の金具がサビなどで固着している③オペレーターハンドル自体が破損しているといったことが考えられます。
ハンドルを回そうとしても、全く動かず、窓が開けられない状態でした。そこでハンドル部を外し、マイナスドライバーを使用して窓ガラスの開閉を試みることに。すると問題なく窓が開いたため、原因はハンドル部にあることがわかりました。ハンドル内部を分解して調査した結果、ハンドルを交換することになりました。
オペレーターハンドルを交換しました。ガラスのルーバー窓に使われているガラスは厚さ6㎜程の単板ガラスが使われていることが多いです。これはガラスカッター等で切断できるので窓が開いたままの状態ですとガラスが切られて簡単に侵入されてしまう恐れがあります。ハンドルが空回りして窓が閉められない等がありましたらお早めにご連絡下さい!!

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